藤田製作所 | 奈良県 | 桜井市 | 作業用手袋 | 作業用安全保護具

もう日にち的に『残暑』と言わなければいけない日にちなのですが、『残暑』というにはまだまだ暑すぎる日々が続き嫌になります。

もう午後からは扇風機などでは涼をとれないほどで、仕事場にはエアコンが無いので仕方ないのですが、自宅だとエアコンを入れないと我慢が出来ないほどです。

本当に、私が子供のころはそんなことは無かったのですが…

日本は温帯気候だと小学校に通っていた時習ったのですが、今は亜熱帯のような気がします。

地球温暖化が昨今言われていますし、かなり前から警鐘を鳴らされていましたが、全く阻止できていない現状。どうしたらよいのか…一個人でできる事など限られているのに、国としてはほかの目の前の危機？というか困難で精一杯で対策等できないというか、棚上げになっている気がしています。

本当にどうしたらよいのか…

まだまだ暑さと野菜高騰が続きそうでため息です。

『君、いい体しているね。自衛隊に入らないかい？』

上の言葉は、私が小学校くらいに流行った自衛隊勧誘ごっこのセリフです。

ごっこといっても正確にはふざけて、歩いていたり、誰か他の友達と話している友達の肩にポンと手のひらをおいておもむろに言うだけのお遊びなのですが。

このセリフがどこから出たのかは分かりませんが、一時期私の学校で流行っていたのを覚えています。

実際には本当にこのセリフを言われ自衛隊に勧誘された人がいるとは聞いていませんし、無論、私もそんなことは有りませんでした。

なぜこんな話をしたかというと、今年高校を卒業する下の子に奈良の自衛隊からハガキが来たからです。

『もし、進学・就職が決まっていなければ選択肢の一つとして自衛隊に入ることを入れていただけませんか？』といったかんじでです。

驚きました。

私や旦那、上の子が高校卒業する時にはこんなハガキなんか来たことがないからです。

そういえばドラマでも自衛隊学校のドラマをしていたりしてますし…もしかして、今、自衛隊の人員確保がままならなくなってきているのかな？などと思ってしまいました。

ウクライナの件とかニュースなどで聞いていると、戦争が起こっているところが有り、そこに　派遣される可能性が有るので、なり手が少ないのかもと思ったりしています。

下の子は行きたい大学が有りそこに進学する為に頑張っているので来ているハガキを一応見せましたが、それだけで終わりました。

でも、もし、子供が『自衛官になる』と言い出したら、私は多分止めてしまうでしょうね。

ビックリです。

のどかで平和だと信じていた奈良県で銃撃事件なんて。

昼からずっと安部元総理が近鉄大和西大寺駅近くのロータリーで散弾銃で銃撃されたというニュースだらけです。

テレビは勿論、ラジオでも。

当たり前といえば当たり前なのですが、すごくショックです。

生まれてこの方ずっと住み続けている、のどかだと信じて疑っていないこの奈良県でそんな事件が起こるなんて…しかも犯人が奈良県在住の人なんて…。

なんというか初め聞いた時には信じられない気持ちでした。

なんというか、見知っているところがテレビに出ているのを見て本当にどう表現いていいのか分かりませんがんとも言えないきもちになっています。

とりあえず、安部さんは正直あまり好きでは有りませんでしたが、何とか生還して欲しいと切に願います。

今日で六月も終わります。

今年になってもう半分が過ぎてしまいました。わたしの感覚では本当にあっという間で、時が過ぎるのを早く感じます。

時が過ぎる事だけでなく、色々と早すぎることが今年は多いです。

この間梅雨入り宣言が出たかと思えば、二週間ほどしかたっていないのに梅雨明け宣言が出たり、気温も猛暑日近くまで上がり、場所によっては40℃になったところまであるとか…暑くなるのが早すぎて、今年はエアコンの冷房もすでにつけてしまっている日々です。

エアコンに関しては、いつもなら七月後半から八月半ばまでつけず、扇風機でそこまで過ごしていたのに今年は六月後半でもうすでにつけています。

気温のことなども考えると季節が一月ほど早く訪れているかのようです。

毎年なんだかんだと異常気象だとか地球温暖化だとか聞いてきましたが、今年は特に異常だ思います。

何とかしなければいけないのでしょうが、今まで以上になにをしてよいのやら…

テレビなどでの節電対策を念頭に色々していかなければいけないのでしょうが、さて、どこまでできるのか、本当にできる事なのか心配です。

昨日、関西にも梅雨入り宣言が出されました。

数年前からこの季節、梅雨入りから夏にかけてが、怖い季節になっております。

雨の降り方が凄まじいからです。

バケツをひっくり返したと言うのを飛び越え、もはや蛇口をひねり倒したかのような勢いの雨が降るようになってしまいましたから。

幸いまだ何とかここ数年、大雨洪水警報が出ても川が氾濫し、床上・床下浸水などしてませんが、いつも大雨にヤキモキしていた記憶が有ります。

あまりの雨音に夜中目が覚めてしまったこともしばしば…

娘なんかはこんなことがあってか、雷嫌いも併せて夏生まれなのにこの季節を嫌っています。

今年もこの季節を迎え、何とかゲリラ豪雨や台風等何とか被害がほぼ出ずに過ぎて行って欲しいものです。