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まだ三月なのに、夏日を記録って何なんでしょう。

嘘みたいな昨日の話。まだ三月なのに夏日を記録し、今日も梅雨時みたいに雨が降り、少し蒸し暑いです。三カ月ほど早いですよね。テレビでも『異常気象』だと言っていましたが、ここ毎年、何かしらで異常気象という言葉を聞きなれてきてしまっているように思います。

今年も異常気象で野菜の育ちや収穫に影響が出て以上に野菜が高くなってしまうような気がします。

しかしそれ以上にこのままだと、夏はどうなてしまうのかも心配です。

去年は40℃超えをしてしまう日もあり、今年はそれ以上を記録してしまったら…

台風や線状降水帯がバンバン出来、去年以上に水害が起きてしまうのではと今から恐怖を覚えます。

本当にこのままどうなっていってしまうのでしょうか？

不安がぬぐえません。

明日からマスクの着用をしなくてよいようになります。

コロナが流行してから三年、ずっとマスクをしてきて、もうマスクして外出が当たり前になっていたので、明日から、人混みになる所ではマスク着用の義務は無くなると言われても早々に外して外出できません。

まあ、もともとのマスク着用も任意義務というか、強制力のないお願いスタンスで政府からは言われていたので『着用義務がなくなる』というのもおかしな表現なのですが。

しかし、明日、いったいどれくらいの人がマスクをせずに外出し始めるのでしょうね。

多分ほとんどの人がマスクしているんだろうなと思います。

これまで、マスクマスクと言われ続けていたので様子見もあるでしょうし。

日本人て同調圧力に弱いですから。外していいと言われても周りが外していかないとなかなか自分もとはできない。私もそうですしね。大多数の人もそうだと思います。

中々むずかしいですよね。

日差しも暖かくなり、風がさむくは有りますが、着実に春へと向かってきている事が感じ取れる今日、下の子の高校の卒業式が有りました。

感慨深いというところまでは言っていませんでしたが、下の子も、成人を迎え、高校を卒業し、四月からは大学生となります。

思い返すと本当にあっという間でした。

四月の大学入学式を終えれば、一緒に住んでいるとはいえ、親との距離もどんどん離れて自分で判断し、歩いていくんだろうなと思うと少し寂しい気がします。

まあ、独り立ちしていってくれないといけないのですが、その日が来ることが寂しいと感じるのはただの母親の感傷でしかないのでしょうが。

子供の学校関係で何かかかわりをもつのは次の大学入学式が多分最後なのでしょう。そう思うと、本当に時が過ぎるのは早いものだとしみじみと思います。

年が明け、なんだかんだと一月が過ぎ、節分が来て立春を過ぎ、先週の日曜日はポカポカと暖かい日でもうすぐ春だなぁと思っていたのですが、ここに来ての最高気温一桁の日…暖かい日が来てからのこの寒さなので結構堪えています。

明日は今日よりも寒いとか…気が重いというかなんと言おうか、きついですね。

年のせいか、事故のせいか、寒暖差が大きいと右足膝の調子が悪くなります。

結婚前に車との接触事故右ひざに結構大きな傷を負っていますので。

若いころは全くと言っていいほど何の支障もなかったのですが。

寄る年波というやつなのかもしれません。

とりあえずは防寒対策を講じて乗り切りたいと思います。

しかし、本当に、寒いですねぇ。

今日、下の子と一緒に厄除招福祈祷に三輪大社にまで行ってきました。

今年は下の子の後厄の年で、三輪大社の氏子である事から三輪大社よい厄除招福祈禱のご案内が来ていたので、大安である今日に下の子と連れ立って行ってきました。

コロナのことが有って、案内の中にも郵送申し込みを進められていたのですが今年にはいてから早々に家族に良く無いことが有ったので、直に祈祷をしてもらうべく行ってきました。

まあ、平日というのもあり祈祷時は私達ともう二組しかおらず、祈祷の読み上げは早々に終わり、祈祷後、お神楽を見て三輪大社を早々に後にしましたが、本当になんというか、厳かな感じを久しぶりに感じました。

流石、日本最古の神社だなとおもいました。

厄年だからというわけでは無いのですが、今年一年も無事に過ごしていけたらなと思います。