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フジタ製作所BLOG

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桜、お花見

2024-04-12
先週末、お花見に行ってきました。
きっかけは実家両親の『気分転換がしたいな』という一言。
実父は足腰が弱り、長距離が歩けず、医者に行くのと介護施設利用日以外は外出していない状態なので気分転換をさせたいという話でした。
ちょうどお花見には良い時期だという事もあり、足腰が弱くても何とかいけそうな桜の名所を調べて、誘ってみました。
場所は住んでいるところの近くの安部の文殊院。
選定の理由は境内に小さいながらも駐車場が有り中まで車で乗り入れできること。
外の駐車場からだとかなり歩かないといけないのでとりあえず中の駐車場が埋まっていても両親を境内まで車で連れて行くことができるからです。
まあ、結構朝早くから行ったので境内の駐車場に車を止められてラッキーでした。
桜は、本当にきれいでした。
天候は晴天とはいきませんでしたが、明るく、寒くもなく、暑くもなく、良い気候。桜は満開。展望台から見える景色も、街並みと桜を少し見下ろす感じできれいでした。
ちゃんとしたカメラを持ってきて撮影をしている人もちらほら見かけました。
奈良の桜の名所第8位だとネットで見たのですが、なるほどなな景色でした。
両親もかなり満足してもらえたみたいでした。

今は昔

2024-03-29
今年度も後数日で終わります。
来年度は上の子が大学の4年生になり、よほどのことが無い限り卒業できることになっています。
大学を卒業、という事は次は就職、という事になります。もう就職活動は始まており、上の子はエントリーシートを作成しておりました。
今、履歴書のことをエントリーシートというんですね。そして手書きえは無くパソコンで作成して、そのままネットで提出。
履歴書をかくと聞いて『字が汚いんだから、その分丁寧に書きや』と言った私に『パソコンかスマホでのネット提出だから関係ない』と子供に言われてビックリしました。
そういえば高校や大学の願書もコロナのせいもありネットで提出していたなと思い出し、時代が変わったんだなと実感してしまいました。
私たちの時は手書きで提出は直にか郵送でした。もう30年以上も昔の話なので当たり前なのかもしれませんが、少しショックというかビックリというか…な気分です。
もう、昭和生まれの私にとっての就職の常識は今は昔になているんだなとしみじみと思ってしまいました。

3月15日

2024-03-15
今日は本当に朝から気持ちいいくらいに晴れて、暖かい良い日でした。
今日は確か中学校の卒業式の日、天候が良くて本当に良かった。
子供たちは二人とも大学生、中学だった時を思い返すとまだほんの数年なのにかなりの時が過ぎて行ったような気がします。
上の子の卒業式はコロナ前だったのでいいのですが、下の子の時はコロナの最中、というか、コロナの脅威のさなか、だったと思います。
下の子が卒業する時は来賓はPTA会長と教育委員会の人が一人、参列する家族は各家族1名のみ、在校生は送辞を読む代表が一人だけ、祝辞は出入り口付近にはるだけで読まれず、PTA会長と来賓の祝辞は無しという…仕方がないのですが、略式的な卒業式でした。
もう去年5月からコロナが5類に分類されるようになって、今年の中学校の卒業式は普通に戻ているんでしょうね。

人助けは余裕のある人しかしない。

2024-02-27
人助けは余裕のある人しかしない。
私が高校生の時、誰からかは忘れましたが聞いた言葉です。
余裕が無ければ人にかまけてなんかいられないからだとか。確かにそうだよねと思った記憶が有ります。
ロシアがウクライナに侵攻し、早、丸二年がたちますが、つい先日ポーランドの東部でウクライナからの貨物列車が地元の農民に襲われ積荷の穀物が路上にばらまかれたと聞きました。E.Uがウクライナ産の穀物に関税を免除しているのが不公平だと農民が抗議の為にしたのだそうです。
ロシアがウクライナに侵攻した時はろロシアに対して怒りの声をあげ、ウクライナ支援に対してそう反発をしていなかったのでしょうが、丸二年たち、まだ終わる予想がつかない侵攻に自分たちの生活が、自国のその支援に脅かされるのが看過できなかったのでしょう。
『私たちはウクライナを支持しない』
と声を張り上げたとか…
自分の生活を犠牲にしてまで他者を支援し続けることはできませんものね。
でも国としては国際社会的な立場から支援を打ち切るわけにもいかにのでしょうし。国内の反感を緩和できるほどの対策ができるほどの余裕があるのか…
ロシアが引いてくれれば一番いいのにと思いますが、落としどころの想像もつかないところまで来ているようですし、ロシアとしてはおいそれとはひかないというか引けないんでしょうけど。
日本ではまだそこまで切羽詰まっていないのか、支援に反発の声が上がっているとは聞きませんが、これから長引けばどうなることやら…わたしは ただの人なので自分の生活を脅かされても支援を続けてくれとはさすがに言えません。
早く何とか終結して欲しいと思います。

連作の情景 モネ展

2024-02-16
今日、仕事をお休みさせてもらい、二月十日から大阪中之島美術館5階で展示されているモネ展へ下の子と一緒に行ってきました。
いやー、すごかったです。人が。
平日なので早々こんでないと思っていたのですが、すごく並んでいました。
まあ、半分は会館直前行ったというのもあるのかもしれませんが。並んで15分くらいで中には入れましたし。
でもやはりかなりの人がいて、じっくり見たおすなどという事はできませんでしたが。
で、初めて肉眼でみたモネでしたが、なんというか、奇麗でした。色々な作品にっ枯れている中で、特に水面の表現と空が私は好きでした。
それと油絵は間近で見るのではなく、5,6歩離れて見るものなんだと感じました。あまり間近で見ると筆のタッチがハッキリと見えすぎて、キレイとか写真みたいとはおもえなかったので…
あとモネといえば『水連』が有名ですが、元から『水連』が連作とは知っていたのですが、作品が300展もあるとは思っておらず今回展示の説明を読んで驚きました。
枚数でも圧倒される数ですが、よくこれほどの枚数描けるものかと驚きです。
展示されたていたのは3枚ほどでしたが、全部集結させて眺められたのなら壮観でしょうね。多分、大きな水連の池のほとりにいる気分になれるのではないかと一人想像してしまいました。
私としては数枚の水連の絵しか知らないのですが、見れるものなら見てみたいと思いました。

藤田製作所
〒633-0067 奈良県桜井市大福113
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