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ブログ

フジタ製作所BLOG

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1月末

2024-01-30
去年はそうでも無かったのですが、今年は本当に一月があっという間に過ぎてしまい、もう、今日は1月30日。
明日で1月が終わってしまいます。
今年の1月というか、今年度の冬は暖かいんだか寒いんだか分からないような気候でしたね。暖かいと思た翌日には寒波が押し寄せ、極寒と言っていいほどになり、それが過ぎると春先かと思うようにあたたかくなったり。
そのせいかどうかは知りませんが、私以外の家族3人が風邪を次々とひいてしまったり。
ダンナから始まって、上の子、下の子とかかり、今、ダンナに戻って一周してしまっている感じです。
私は運がいいのかこの循環には入っていませんが。
でもこれだけ寒暖が激しいと体調も崩しがちになってしまいますよね。
まあ大事には至っていないのでこう愚痴っているだけで済んでいるのですが、この気候が毎年のことにならないように祈ります。
私の父母も義父母も結構調子悪そうにしているのを見ていますので。
私たちはまだそう影響してはいませんが、年を取るとやっぱりダイレクトに影響してくるでしょうし。
昨今、気候変動や温暖化が言われていますが、どうしたらいいのかどうしたら歯止めがかかるのか、今、一応、些細ながらやっていることは有りますが、全く現状変化していないし、でもこれ以上何をやってよいのやら…
政府が世界規模でなにかしら対策がされているのでしょうが、全く見えていないので不安だけが募っていたりします。

もう29年かぁ

2024-01-17
今日で阪神淡路大震災から29年たつのですね。
朝から追悼映像を見て、もうそんなに経つのかとしみじみとしてしまいました。
まだ結婚もしていない頃なので当たり前なのですが。
当時を思い出すと、朝、まず母親の『ドア開け!!』の大声で起こされ、急いで自分の部屋の扉をあけ放ったのを覚えています。家がゆがんで扉があかなくなって閉じ込められるかもしれないからと後で説明を受けましたが、起き抜けに一階の母親の大声で起こされ、家が揺れているのに気づき、一階に降り、テレビを見たのは覚えて居ます。
その時どんな映像が映っていたのかはほぼ覚えていませんが7時過ぎ頃くらいに上空からの映像で瓦礫から炎が上がているのを見た記憶は有ります。
当時勤めていた会社は自転車で10分ほどの所にあたので、いつも道理に通勤しましたが、電車通勤で来られていた方は電車が止まっていたので通勤出来ずに自宅待機。自力で来れた人たちだけで工場のかたずけをしていました。
奈良というのもあって震度3~4程度の揺れだったのでそんなに物が散乱したり、壊れたりしていなかったので比較的早くに型付けは終わったと思います。
当時の身の回りでの記憶はこの程度しか覚えていません。
あと、後日ですが、同期の子が15日の成人の日が日曜日で振替があり、三連休となっていたのでスキー旅行に行き、火曜(地震当日)の朝、大阪に帰ってきてそのまま出勤よていしていたので、バスに乗って高速を走っていた時に地震にあって怖かったと話していたのを記憶しています。
幸運なことに私の周りはこの程度で済みました。
本当に幸運でした。本当に。


すごいぞ代車

2023-12-28
我が家の自家用車は只今修理に出ております。
私が車庫入れの際、車庫前の庭石に右前をぶつけてしまいバンパーをへこませたうえ、今年免許をとった上の子が左サイドミラーを木にぶつけ破損させてしまったからです。
年末お言うこともあり、修理終了は年明け、代車を借りてきてもらいました。
その代車がすごいというか最新式なのか色々と簡略化されていました。
ここのところの車なら当たり前でしょうが、まず、カギを持っているだけでボタンでエンジンがかかる。
後、ヘッドライトも明るさを感知して自動で点灯する。
ドア鍵もドアも手を掛けただけで開くし、カギをかけるのも取っ手のある場所に触れるだけ出かけてくれる。
障害物センサーがついているのか、何かに接触しそうな場合、警告音がなり、どこに接触しそうなのか表示してくれる(車庫入れの時はかなり煩いですが)。
運転の終わりに運転の評価が出る。
スゴイです。乗り心地も良いし、エンジン音も小さい。
まあ、全自動運転の車も出てきていますし、もうこれくらいが当たり前なのかもしれませんが。
便利なのはありがたい反面、カギが電池切れとか、計器とかが何かで少しでも狂ったらえらいことになりそうで怖かったりもします。
年取った者の感覚かもしれませんが、やはり今まで乗っていた車の方が、自分が乗る分には良いと思ってしまいます。

着物

2023-12-17
数日前、10月中頃に撮った下の子の成人式の写真おいうか。アルバムが送られてきました。
載せられている写真は私たちが選んだものですが、ちゃんと製本され、アルバムになているのを見るとわくわくしますね。
下の子が着た振袖は私が成人式用に買った物なんですが、どこも多分同じだと思いますが、私が着たのって三回ほどなんですよね。成人式の前撮り写真の時と成人式当日、そして親戚の結婚式だけ。
本当に着物って着ませんよね。
振袖は下の子用に寸法を直し、下の子の物になりましたが、他にも嫁入り道具として着物を数点持って嫁いだのですが、まあ、着ることが無いです。
というか一人では着れないです。
私の母も着付けが出来ません。
私の身内で着付けできる人って母方のおばさん(母の妹)くらいです。
本当に、色々と仕立ててくれた実家には悪いですが、多分これからもほぼ着物の出番が無い。もったいないとは思うのですが…
高いんですよね着物って…もったいないとは思います。でも気軽に着れたり洗濯できるものでは無いので仕方ない事なのでしょうね。

勤労感謝の日

2023-11-23
勤労感謝の日を意識するといつも浮かび上がってくる記憶が有ります。
まだ結婚す前、外に勤めにいていた時、勤労感謝の日なのに休日出勤で、同僚と一緒に『勤労感謝の日なのに出勤なんて…』とぼやいていた時に、当時の次長に『勤労感謝の日っていうのはなあ、働けることに感謝する日だから、勤労に感謝して働いてくれよな』と笑いながら言われたことが有ったことを。
勤労感謝の日は働いてくれている人(自分を養ってくれている人)に感謝する日だと思ていたので『そういう解釈もあるんだ』と感心した覚えが有ります。
で、実際何に感謝する日なんだろうと調べてみました。
”広く働く人々の勤労に向けて感謝を示す日”
なのだそうです。働くことや仕事そのものを大切な週間として重んじ、国民同士が互いに感謝示しあう日…どちらもあているような感じでした。
その日から20数年経ちましたが、今頃同僚や当時の次長(私が仕事をやめたときは本社の部長になっていませんでしたが)どうしているんでしょうね…
藤田製作所
〒633-0067 奈良県桜井市大福113
TEL.0744-42-3033
FAX.0744-45-0171

業務用手袋製造販売
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